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北しりべし広域クリーンセンターの基幹的設備改良工事について 


<工事の目的>

当施設は、平成19年の稼働開始から長期間が経過していることから、設備・機器の経年劣化が
進行しつつあることに加え、設備・機器の耐用年数が近づいています。

このため、今後の長期的な安定稼働に向け、大規模な施設整備工事(基幹的設備改良工事)を実施しています。

 

<工事による効果>

・工事完了後から10年稼働できるようになり、通算稼働年数が30年となります。

・工事を実施することにより、二酸化炭素の排出量を3~5%以上削減できます。


<工事期間>

・ごみ焼却施設:令和57月から令和92月まで(着工は令和6年度から)
・リサイクルプラザ:令和77月から令和92月まで


<工事内容>

施設の老朽化が進行している全般的な設備・機器を対象とし、二酸化炭素排出量削減のための省エネルギー対策を
盛り込んだ工事を行っています。

・主な工事概要については下記のPDFファイルをご覧ください。

  ごみ焼却施設工事の概要(PDF)
  
リサイクルプラザ工事の概要(PDF)


<工事の契約内容>

・工事の契約内容については下記のPDFファイルをご覧ください。

  工事の契約内容(PDF)    

<工事の進捗状況>

・工事の進捗状況については下記のPDFファイルをご覧ください。
 【ごみ焼却施設】

  令和6年7月進捗状況(PDF)
  令和7年3月進捗状況【令和6年度分工事完了】(PDF)
  令和7年10月進捗状況(PDF)


<費用対効果分析結果>
 ・廃棄物処理施設整備事業を含む社会整備事業では、「廃棄物処理施設整備事業に係る費用対効果分析について(平成12年3月10日付け衛環第18号厚生省生活衛生局水道環境部環境整備課長通知)」に基づき、その執行手続における透明性及び客観性の確保、効率性の一層の向上を図ることを目的とし、費用対効果分析の実施が必要とされています。
 当該通知に基づき、当連合の事業に係る費用対効果分析を行いましたので、以下のとおり分析結果を公表します。
   ごみ焼却施設基幹的設備改良工事費用対効果分析結果(PDF)
   リサイクルプラザ基幹的設備改良工事費用対効果分析結果(PDF)